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パンデミックを経て私たちは、当たり前に合ったものを失い、諦め、本当に必要なもの、大切なものは何なのか、考える時間を得ました。
家を考える時、どんな暮らしをしたいのかイメージを共有し、変化する環境とご家族の状況に対応できるあなたの為の暮らしをご提案致します。

また、空き家が増え続けていますが、今建てようとしている家はお子さん、お孫さんに受け継げるでしょうか？50年後には空き家になってしまう恐れはないでしょうか？

空き家の中には、リノベーションで快適に自分らしい暮らしができる良質なものもあります。古い材料には磨きあげられた強さと美しさがあります。

「古いものでいい」ではなく、「古いものがいい」といわれるような本当に良いものを受け継いで後世に残していきたいのです。

令和4年11月